人生80年として、人が一生で出会う人の数をご存知でしょうか。 現在地球上の人口は約78億人。その中で…
何らかの接点を持つ人 30,000人(出会う確率は24万分の1)
同じ学校や職場、近所の人 3,000人(出会う確率は240万分の1)
親しく会話を持つ人 300人(出会う確率は2千400万分)
友人と呼べる人 30人(出会う確率は2億4000万分の1)
親友と呼べる人 3人(出会う確率は24億万分の1)
僕が妻に出会えたのは天文学的奇跡の確率です。運命だと思っています。
全ての出会いを大事にしなければいけない、と常日頃から思っています。
男性へ:私は来たメッセージには絶対返信をしましたし、絶対挨拶文をいれました(例えば妻と出会ったときはクリスマスシーズンだったのでメリークリスマス!等)。妻はこの掴みが面白くて悪い人じゃないだろうと返信しようと思ったそうです。
特に再婚.jpはいろんな事情を持った女性が登録されているはずです。自分の話ばかりせずに、女性の話を聞いてあげるよう心がけ、不安を取り除いてあげる作業が男性がすべき最初のステップだと思います。
女性:人と人が出会うことは奇跡的なことです。
なのに相手の年収が、年齢が、居住地が、職業が、等の客観的事実だけで「あり」、「なし」を判断することってとても安易な判断です。私は妻より7つ年下、新卒社会人でした。この情報だけだど「なし」と判断される方は多いと思います。実際そうでした。
しかし妻はそんなところではなく私の人柄と文面をみて返信をしてみよう、お友達になれそうと思って返信をしてくれたそうです。まずはお友達でもいいじゃないですか。
妻が常日頃言っていますが「年下」でも相手によっては化ける可能性があるから自分が内助の功をしっかり果たして自分好みの男性に変えていく、と。実際、妻の支えのおかげで今の企業よりもっと条件のいいところに行こうと最近ヘッドハンターにあう日々。ちょっと前の僕なら考えられません。今の絶対的安定を崩してまで転職するなんて。でも早く戸建を買ってあげたいですからね!お仕事これかもも頑張ります!!
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