2011年に再婚した芸能人一覧

5児のシングルマザータレントの堀ちえみさん（44）が
都内在住の会社員男性（46）と再々婚

お二人は昨年9月、男性が堀ちえみさんの自宅付近で声をかけたことから知り合い、その後偶然の出会いが三度続いたことから今年4月には交際に発展、お相手男性の誕生日のこの日に、明治神宮で挙式となった。

堀ちえみさんは二度の離婚歴がある。
最初の結婚は1989年、11歳年上の医師と結婚して三男をもうけたが1999年に離婚。
翌年の2000年に雑誌編集者と再婚し1男1女をもうけたが、昨年6月に再び離婚。
お相手男性にもニ度の離婚歴があり、ニ人の子供がいる。
お互いがバツ2同士の子連れ再婚で、ビッグステップファミリーとなる。

現在一緒に暮らしているのは、男性側の子供2人と堀さん側の年少の子供2人の計6人で、ブログでは6人で沖縄や河口湖に旅行に行った様子や、堀さんと男性が交互に子供達の食事を用意する様子など、双方の子供と良好な関係であることが紹介されている。

入籍から5日後の10日、お二人の間に第一子が誕生した。高岡さんは、妊娠高血圧症候群と診断され前日に緊急入院したが、1694グラムの女の子を無事出産した。
現在は、生活の拠点を関西に置く北村さんに対し、高岡さんは子ども2人と東京で暮らすなど、別居生活をしている。

高岡さんは2000年にJリーグ鹿島アントラーズの選手だった本田泰人さんと結婚し長女をもうけたが、2009年に離婚している。
「月に200万円をクレジットカードで使用した」という高岡さんの浪費癖や、「茨城住まいを嫌がって現役時代は別居生活をしていた」ことなどが「鬼嫁ネタ」としてバラエティ番組等で有名となった。

お二人は2009年春頃、趣味のゴルフコンペで知り合った。
「昭和の雰囲気を持つ女性」と黒田さんが一目ぼれをし、珍しく初対面から連絡先を聞いて交際がスタートし、東京と名古屋の遠距離恋愛を乗り越え実を結んだ。

黒田さんは、2005年に21歳年下の女優安達祐実さんとの破局が話題になり、その後2007年には23歳年下の女性と結婚したが翌2008年に離婚しているためバツイチ。
志保さんは初婚だが、黒田さんの離婚歴を気にしていないそうだ。
黒田さんは5歳の時に両親が離婚、志保さんも母子家庭だったこともあり、ともに家庭への憧れは強いという。

作家の山田詠美さん（52）が、
10歳年下の文芸評論家可能涼介さん
（42）と再婚

山田詠美さんは、著書「ベッドタイムアイズ」で文藝賞を受賞、「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー」では直木賞を受賞した有名作家。
「私が名字変えるとなるとしがらみが多すぎて面倒だし、山田になることを喜んでくれている」ということで、可能さんが山田さんの姓を名乗ることになるという。

山田詠美さんは、1990年に在日アメリカ軍
横田基地勤務の黒人男性と結婚したが、2006年に離婚しておりバツイチ。

斉藤慶子さんは46歳で離婚後、「娘と2人の生活は気楽、人生でこんなに自分らしくいられるときがくるなんて」と思い、再婚はまったく考えていなかったとか。

「男性を紹介する」という誘いにも興味がなく、泊まりがけの仕事もほとんど断っていたが、どうしても断れない旅番組の仕事の収録現場で、現夫となる方の知り合いがいて、なぜか二人を引き合わせようと一生懸命になってくれた。
でもその宿からは、その知人の携帯電話がつながらず斉藤さんの携帯を貸して連絡し、斉藤さんとお相手男性の携帯にお互いの番号が履歴となって残ったことが、後日の縁につながっていったという。

斉藤さんは、1997年に実業家の男性と結婚し長女も授かったが、、2008年に離婚してバツイチ。
お相手男性は売上高165億円の会社社長で100億円を超える資産を持つ超セレブで、
『子連れ玉の輿婚』と言われている。

お二人は今年の5月に知人の紹介で知り合い交際に発展、10月初旬にプロポーズを受けた。挙式・披露宴は未定。

岩崎良美さんは初婚。
オットセイに似ているという医師の男性は、8年前に病死した前妻との間に2人の子供がいる再婚となる。子供達はすでに成人しているため、2人きりでの新婚生活となる。

２人は共に再婚で、離婚前の2007年頃に知り合い、4年越しの愛を実らせた。
挙式を行ったロンドン市内の公会堂は、最初の妻リンダさんと結婚式を挙げた場所でもある。

ポールさんは1998年に、30年連れ添った元妻のリンダさん（享年56歳）を乳がんで亡くし、その後25歳年下の元モデルで地雷廃止運動家のミルズさんと2002年に再婚したが、家庭を大事にするポールさんと、運動に尽力するミルズさんとの間ですれ違いが生じ、約2年間の訴訟の末、2008年に離婚が成立。
ポールさんが、総額2430万ポンド（約47億円）の高額な慰謝料の支払いを命じられたことが話題になった。現在5人の子供がいる。

お相手のシェベルさんは米国では有名なビジネスウーマンで、NYの公共交通を運営する都市交通局の幹部であり、シェベルさんの父が経営する運送会社の副社長も務めている。シェベルさんにも弁護士の夫がいたが2008年に離婚しているため、共に再婚となる。

お相手の男性は、ＣＤ販売やファッションブランドの通信販売などを手がける会社の社長。

ひなのさんは1999年に、「SHAZNA」のIZAMさん（39）と19歳で電撃結婚したが、わずか7か月で離婚しているためばついち。
当時“ままごと婚”と揶揄された。

寺田さんは、1969年に元女優の高橋紀子さん（64）と結婚したがその後離婚してバツイチ。その後10年以上事実婚状態の女性がいたが、別の女性との再婚となった。

お二人は2002年頃に出会い、2003年には女性誌で交際が報じられたがその後も順調に交際を続け、堺さん自身の誕生日である6日に入籍した。

堺さんは二度の離婚歴があるバツ2で、今回が三度目の結婚となる。
最初の結婚は1974年で1980年に離婚。
1989年に再婚したが2001年に再び離婚。2001年に離婚した前妻との間に2人の娘がいるが、二人共、10代の繊細な時期を越え、父親の再婚に理解を示してくれたため再婚を決めたという。

お相手の女性は社長秘書で、過去にモデルなどをしていたこともある清楚な美女。

加藤茶さんは、1987年に18歳年下の女性と結婚し長女をもうけたが、2003年に離婚しておりばついち。その長女と今回妻となった女性は同じくらいの年齢だという。
離婚後の2006年10月に、大動脈乖離で生死の境をさまよう緊急手術を行ったときには、元妻が看病し、その後も同居していたというが、今回別の女性との再婚を決めた。

お二人は、昨年公開の映画「アブラクサスの祭」の夫婦役で共演したことをきっかけに交際していた。

ともさかさんは2008年に、舞台演出家で俳優の河原雅彦さん（41）と離婚、7歳の男児が1人いるためバツイチ子連れ再婚。
子供もスネオヘアーさんにすっかり懐いており、ともさかさんと子供でスネオさんの取り合いをするほどだという。

スネオヘアーさんは、同じ一般女性と2回離婚しているため、バツ2の再々婚となる。

48歳差の年の差婚は日本の芸能界史上最高となる。過去には俳優の故・上原謙さんと元歌手の大林雅美さん、タレントの故・荒井注さんと一般女性の38歳差があったが、それを越えるものとなった。

鈴木監督は1997年に47年連れ添った妻と死別しているためばついち再婚となる。
現在は体調を崩し車いす生活だが、女性の支えと共に静かに第ニの人生を送っている。

がしかし、東日本大震災直後から、公にはせずに何度もボランティアで被災地を訪れるなどする中で、絆やつながりを再認識して心境の変化があり、入籍を決めたという。
これまでは別々に暮らしてきたが、結婚を機に同居もスタートする。

吉川さんは初婚となるが、医療関係の仕事に就いているお相手女性は一度離婚歴があるためばついち再婚となる。
身長182cmの吉川さんに対して、身長150cmセンチと、小柄なかわいらしいタイプの女性だという。

お二人の出会いのきっかけはなんとBlog。
7歳の頃から33年間大場さんのファンだったという会社員男性が大場さんのブログに書き込みをし、そのやり取りやオフ会などで話しをするうちに交際に発展、交際5ヶ月のスピード再婚となった。

大場さんは、2000年に6歳年下のダンサー高橋てつやさんと結婚したが2005年に離婚しているためばついち。

お二人は2006年春に、夏木さんが結成したロックバンドに斎藤さんが参加したことをきっかけに知り合い、2007年夏には交際を始め、直後から籍にこだわらない“フランス婚”（事実婚）を続けていたが、東日本大震災で人との絆や家族の大切さをあらためて実感し、“フランス婚”卒業を決め、このたびの入籍となった。

斎藤さんは、渡辺貞夫、松任谷由実、中島みゆき、坂本龍一ら、多くのトップスターをサポートしてきた凄腕ミュージシャン。離婚経験がありバツイチ。
夏木さんは初婚となる。

お二人は、途上国の子供たちを支援するプロジェクト「One of Love」も立ち上げている。

杉本さんは、1992年に6歳年上のミュージシャン沼田年則さんと結婚したが、「仕事の方向性の違い」から2003年に離婚しておりバツ1。
結婚している時から猛烈アプローチを受け、離婚を機に同棲をスタートしていたという。
今年2月にお相手男性が、「杉本さんの籍に入って婿になりたい（杉本さんの実家のある）本能寺の墓に入りたい」　と言ってくれたことや、13年の絆の大きさから『感謝婚』を決めたという。

お二人は出会いは昨夏、友人に誘われた数人の食事会でだった。交際をはじめて12月には婚約発表し、すでに同居もスタートしていた。挙式はグアムで行われる予定。

上原さんは、アパレルメーカー社長（39）と2003年に結婚したが2009年に協議離婚しているため、再婚となる。

お相手男性は初婚。
年商100億円の建築用足場レンタル会社の社長で、「フェラーリ王子」との異名を持ち、そのセレブ暮らしぶりがTVでも度々取り上げられている。

お二人の出会いは2009年秋。1年3カ月でのゴールインとなった。
交際中には、3億円ともいわれる豪華マンションで“夫婦同然”に同棲している様子などが報じられたこともあった。

高橋さんはバツイチで、1995年に劇団仲間の女性と結婚しているが2000年に離婚している。

お二人の出会いは2009年10月。
女性月刊誌での対談を、萩原さんのファンだった冨田さんが熱望したことがきっかけとなり、交際に発展してゴールインとなった。
挙式は同日、箱根神社にて行われた。

萩原さんは、事実婚を含めると三度の結婚歴がある。
1975年に元モデルの女性と結婚⇒1978年に離婚。1980年からは女優のいしだあゆみさんと事実婚、そして1996年にはヘアメーク担当だった女性と結婚⇒2006年に離婚している。冨田さんは、36歳の時に飲食店経営者と結婚し昨年離婚しているため、共に再婚となる。

女優の仁科亜季子さん（57）が
広告代理店勤務の男性（57）と再婚

お二人の出会いは昨年初め、仁科さんがライフワークにしている「子宮頸がん予防活動」で懇意にする医師の紹介で知り合った。
8月には、 「父の墓の隣の隣が空いているんだけど、買ってもいいかな」とプロポーズされ、同年末から同居生活をスタートし、無事入籍となった。

お相手男性は、大手代理店電通の室長を務めている方で、180cmを超える長身のスポーツマン。

仁科亜季子さんは、1979年に俳優の松方弘樹さん（68）と結婚したが、1998年に離婚しているためバツイチ。
お二人のお子さんはすでに成人で、俳優：仁科克基さん（28）、タレント：仁科仁美（26）さんとして、お二人とも芸能界で活躍している。