ID.4549 りょうさん(51) | ID.3548 Aliceさん(56) |
初めてのメール交換 |
2006/09/03 |
初めてのデート |
2006/09/05 |
再婚日 |
2008/04/28 |
Q.再婚前のお二人の状況は?(離婚された状況やバツイチ生活、お子様の状況など) |
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夫) | 仕事に明け暮れる毎日。別居の娘二人はちょくちょく遊びに来てくれていました。(※2人のお子様有。別居) |
妻) | 娘は時々遊びに来てくれておりましたが、一人で暮らすことの孤独感と将来の不安がありました。(※3人のお子様有。すでに成人) |
Q.メール交換していた時の印象、特に心に残っているフレーズなどはありますか? |
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夫) | 何事に対しても積極的で前向きな人だと感じました。 |
妻) | メール交換成立後にすぐ会うことになりました。その後は会えない時は携帯メール交換しました。
押しつけがましいところがなく、控え目な人と思いました。 |
Q.最初のデートはどこでどんな風に過ごされたのでしょうか?またその時の印象は? |
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夫) | 第一印象は明るく前向きな人。話も弾み、気も合うかな、という印象を受けました。
その実、一目惚れです。 |
妻) | メール交換成立翌々日の初めてのデートは二人とも仕事帰りの駅改札口での待ち合わせでした。
食事をしながらの、自己紹介を兼ねたおしゃべりをたくさんしました。
彼の印象は、上品でとても優しく、物腰からは穏やかな性格が伺われましたが、年齢を感じさせない青年のような若さもあり、また、気取った格好をつけない人、かなり真面目な人という印象を受けました。 |
Q.ズバリ、再婚の決め手になったのは?(プロポーズの言葉などもあれば) |
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夫) | この人となら気が合いそう、一生楽しくやっていけそう、というのが決め手。 |
妻) | 初めて彼の姿を見つけた時、「ええっ?こんな人がまだいたんだぁ〜!」というような喜びで、こんな年になった私にもやっと王子様が現れたぁ〜という思いでした。
つまり、その時に私の心は決まっていたように思います。一目惚れですねぇ。(*^ー^*) |
Q.お相手の好きなところ、これだけは直して欲しいところはありますか? |
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夫) | 一生懸命前向きに生きる姿勢、そしてその明るさをいつまでも失わないで欲しい。
もう少し他人の気持ちを考えながら行動すればもっと素敵な人になると思う。 |
妻) | 好きなところは...う〜ん、全てでしょうか?一番好きなのはいつでも私を受け止めてくれるようなやさしい、包容力のある笑顔でしょうか。安心感でしょうか。それがいつでも一緒にいたいという気持ちに私をさせるのだと思います。
直してほしいところ.....? 仕事が忙しい時には近寄りにくいところがあって、話しかけれないところがあります。そういうのが、彼が言う人の立場、気持ちを考えてということなのでしょう。(-_-#) |
Q.これからの再婚生活で心がけたいと思っていることや、将来のお二人の夢は? |
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夫) | いつまでも仲良くやっていくことが一番。それには健康が一番。
年をとった先も元気に手をつないであちこち旅行をしたい。 |
妻) | もう一人ではないということは、つまりお互いが相手に対して責任を感じます。これから先を幸せに生きることはお互いを理解し合うことはもちろんですが、一番大事なのは健康管理だと思っております。
将来の夢?彼は国内旅行が好きなようですが、私はやはりイタリアとフランスに、現役では忙しければもう少し先まで待つから一緒に行ってほしいとねだっております。(*^o^*) |
Q.再婚を決められた時、お子様にはどのようにお話しされましたか?その時のお子様の感想は? |
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夫) | (お子様と同居されていらっしゃらないため無回答) |
妻) | 別居ですが、でも、娘にだけは話してあります。応援してくれています。o(^-^)o |
Q.一足先に再婚された先輩として、他の会員の皆様へのアドバイスやメッセージなど |
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夫) | 先ずはまじめなサイトを選ぶことが肝心。出会いサイトは巡り会いの機会を与えてくれるとてもすばらしいサービスだと思います。でも、出会った後はネットも他の出会いも違いはありません。
駆け引きもあるでしょうけど、一緒に時を過ごし、相性を見極めましょう。 |
妻) | 妥協はしないことです。結構いろいろな方とのメール交換をしたり、実際にお会いしてもみましたが、直感的にピンと感じることがありませんでした。余程諦めようと思いましたが、最後にもう一度だけと、自分からアクセスしました。思いもかけずに素敵な人に巡り合うことができました。本当に諦めずにいて良かったと思っております。この「幸せ再婚報告」で他の方が話されているように、本当にこの人だと思う瞬間ってあるんですねぇ!V(^-^)V |
そこでお二人が出された答えは、なんとディズニーランドハネムーン。
『ジェットコースターに乗れるなら』 というりょうさんと、『ジェットコースターは嫌いだけど、いくらかヴェネチアのような雰囲気を楽しめるから』 というAliceさんの、お二人それぞれの希望をうまく取り入れられたそうです。
若い頃だったら、気が合わない!となってしまいそうですが、さすが年齢を重ねてこられたお二人は、とても上手に妥協点を見つけて、日々楽しんでいらっしゃるそうです。
そしてお二人は、最初は年齢についても少し気にされていたそうです。
りょうさんは『年齢差』 を、Aliceさんは『老けた50代の男性だったら嫌だな』 と。
けれども、メール交換中の写真交換や実際にお会いして、とてもその年齢に見えない若々しさにお互い一目惚れしてしまうほど。もちろん、年齢差もまったく気にならなくなったとか。
Aliceさんは、『娘にも20代とかの1歳違いは大きいけれどある程度の年齢になると変わらないよ、と励まされました。女性の方が平均寿命も長いですし、年齢はあまり気にしなくても良いのでは?ということも、これから再婚を考えている方にお伝えしたいです』
とおっしゃっていました。
趣味も年齢も違うお二人ですが、だからこそ得意分野も違っていて、でもそれがとても大きな助けになっていて、すでにかけがえのないパートナーになっているとか。
相手に合わせようと自分を抑え過ぎることなく上手に理解しあって、違いから生まれる世界の広がりを楽しみたいです、と明るく熱く語ってくださるご様子には、確かな幸せが満ち溢れているように感じました。
どうぞ いつまでも仲良くお幸せに♪
再婚が決まった方へ |