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幸せ再婚報告
 
ID.4885 アウディさん(42) ID.10233 ひばりさん(41)

写真

1ヶ月間のメール交換を経ての初デート、 遠距離だったため、その後もデートは月に一度、と ゆっくり慎重に交際を進められたお二人の 出会いから入籍までについてお伺いしました。

初めてのメール交換
2007/05/01
初めてのデート
2007/06/09
再婚日
2008/03/17

Q.再婚前のお二人の状況は?(離婚された状況やバツイチ生活、お子様の状況など)

夫) 毎日仕事と家の往復のみで、別に楽しみも無く、平々凡々と1日1日過ごして居ました。(※3人のお子様有。内、お一人と同居)

妻) 離婚後実家に帰り両親と兄と暮らしていました。会社と家の往復で毎日が過ぎていき、「このままで将来私はどうなるのかな?」と漠然とした不安を抱いていた中でこのサイトを知りました。(※2人のお子様有。事情により別居)

Q.メール交換していた時の印象、特に心に残っているフレーズなどはありますか?

夫) 彼女からの、申込みで、鹿児島…とか思いましたが、福岡へ行く覚悟は、有りますとかが、印象に残りました。

妻) 私はおっちょこちょいで、メールの読み間違いや早とちりなどで落ち込むことは日常茶飯事でした(笑)そんな時「お互い様だよ〜。良い所悪い所あって、良いところが1つ上回ったらよいやん」と励ましてくれました。

Q.最初のデートはどこでどんな風に過ごされたのでしょうか?またその時の印象は?

夫) 初デートは、自分が、焼酎好きって事も有り、焼酎蔵見物や、霧島神宮、そして共通の趣味の温泉も、行きました。印象は、一生懸命に、プラン立ててくれて時間とかも、計算して、凄く、気が効く女性だな〜やったです。

妻) 一ヶ月以上じっくりメール交換した末、鹿児島まで会いにきてくださいました。 彼は焼酎好きなので焼酎の蔵元巡りや霧島神宮、高千穂牧場にドライブに行きました。 緊張していましたが鹿児島に向かう新幹線の中から「お腹痛いけん、駅に着いたらトイレ直行m(__)m」というメールで緊張がほぐれました。

Q.ズバリ、再婚の決め手になったのは?(プロポーズの言葉などもあれば)

夫) 再婚の決め手は、洗いざらいの自分の状況、その他(今までの女性は引いてた)を、理解してくれて、一緒に頑張れば…と言ってくれた事です。

妻) 私の今までの事全てを受け入れてくださり、心が真っ直ぐで誠実なところです。

Q.お相手の好きなところ、これだけは直して欲しいところはありますか?

夫) 好きな所は、凄く愛してくれてるって実感させてくれる所(自分は九州男児を気取り言葉や態度に出せないけど…) 直して欲しい所は、クヨクヨする所かな〜(笑)

妻) 健康を考えて焼酎の飲みすぎと、食事は薄味でお願いします。

Q.これからの再婚生活で心がけたいと思っていることや、将来のお二人の夢は?

夫) 心掛ける事は、まず彼女が知り合いの誰も居ない福岡へ、来てくれるのだから頼りに成るのは自分だけ、一から十まで話を聞いて、出来る事はしてあげて、出来ない事は、努力する事。 夢は、何十年後爺さん婆さんに、成った時に、二人向かい合って笑顔で居れる事。

妻) 会話を大切にしたいです。 二人は勿論家族みんな温泉好きなので温泉旅行に定期的に行きたいですね。 愛犬あきの散歩で季節の花を眺めたり・・・そんな事が二人一緒に出来たら最高です。

Q.再婚を決められた時、お子様にはどのようにお話しされましたか?その時のお子様の感想は?

夫) 子供には(高2の娘)再婚するぞ〜の一言。 娘はしゃ〜ないな〜って感じかな。内心は今でも分かりません。

妻) (お子様と同居されていらっしゃらないため無回答)

Q.一足先に再婚された先輩として、他の会員の皆様へのアドバイスやメッセージなど

夫) このサイトは一度結婚に失敗して、慎重に成られてる方も多いと思いますが、行動しないと、次のステップは始まりません。自分と同じ地域に、拘らず、他の地域の人とでも、遠ければ遠い程に、思いを伝えたく成ります。必ず自分を待ってる人がどこかに居るはずです。運命は自分の足で、掴んで下さい。

妻) 遠距離だった為会うのは月に一回のペースでした。 メールのやり取りが主でしたが、文字だと勘違いが生じたり、相手の趣旨が伝わらなかったり、伝えられなかったり。えっ?と疑問に思った事は些細な事も聞くようにしました。せっかく知り合えたのに勘違いで嫌な気分になるのはお互い不幸ですから。 女性から申し込むのは勇気が要りましたが最初の一歩を踏み出さないと何も始まりません。 きっと赤い糸で結ばれた人はいらっしゃいますよ。勇気を出してください。

事務局より
『幸せ報告を読んで私達も勇気を頂きました。今度は私達がお返しをしたいと思い、
報告を・・・・と思っています。』
最初に事務局にいただいた奥様ひばりさんからのご報告メールには、そんな嬉しい言葉が添えられていました。

実は、数年前にご病気をされ、手術痕が残っているというひばりさん。
アウディさんの気持ちが心配で、メール交換が始まった日にそのことをお話しされたそうです。結果は、拍子抜けするほどあっさり『元気になって良かったね』との心優しいお返事。アウディさんも最初から、色んな事をさらけ出してお話しされたそうです。


また、アウディさんはメール交換が始まる前、お見合いパーティーに申し込まれていたそうですが、ひばりさんとのメールのやり取りが始まったためパーティーはキャンセル。
まだ会う(交際確定)前で、福岡と鹿児島で離れていたから密かに行っても気付かなかったのにこんな誠実な人って居ないと思いました、とひばりさんは語ってくださいました。


再婚後は、アウディさんのご両親・娘さんもご一緒のにぎやかな生活になるとのこと。
『結婚はゴールでは無く、スタートと考えています。二人で幸せを育んでいきます。』
たしかな決意を感じる素敵な言葉も、最後に添えられていました。
どうぞいつまでも仲良くお幸せに♪

 

再婚が決まった方へ

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